母子同室と母子別室どちらがいい?メリットデメリット

出産で入院する病院には、母子同室の場合と母子別室の場合があります。
産後赤ちゃんと一緒の部屋で過ごせるのが「母子同室」で、赤ちゃんを新生児室で預かってもらえる「母子別室」。
ここをどう選択するかで、退院後の生活が変わる場合もありますよ。
今回は、母子同室と母子別室のメリットとデメリットを考えていきましょう。

母子同室のメリットとデメリット

母子同室のメリットは、赤ちゃんのリズムで授乳をしてあげられるということです。
きちんと3時間ごとにおっぱいを欲しがる赤ちゃんなんてほとんどいません。
赤ちゃんは自分のおなかがすいたタイミングで泣き、おっぱいを飲むのが自然のこと。
それは1時間ごとかもしれませんし、4時間ごとかもしれません。
母子同室なら、赤ちゃんのペースに合わせて授乳やおむつ替えをしてあげられますから、退院後も赤ちゃんのペースがわかりやすいというメリットがあります。
また、産後すぐから授乳に取りかかれるので、乳腺が開通しやすく授乳が軌道に乗りやすいのも嬉しいポイントですね。

ですが、産後体力が落ちているママにとっては、頻回授乳を求められることは辛いかもしれません。
母子同室ですと、看護師さんに赤ちゃんのお世話を頼むわけにはいかず、産後ゆっくり休めないというのがデメリットです。

母子別室のメリットとデメリット

母子別室のメリットは何と言っても、赤ちゃんのお世話を看護師さんにお任せできること。
産後疲れ果てたママにはとても嬉しいメリットですね。
母子別室にすることでゆっくり休め、出産で消耗したママの体力も早く回復しますから、産後の肥立ちが心配という方にはおすすめします。

ただ、授乳タイムが決まっており、赤ちゃんのペースに合わせてあげることが出来ません。
赤ちゃんのお腹がすいて泣いていても、授乳タイムまではほおっておかれることもありますし、授乳タイムには寝ていて飲んでくれない赤ちゃんもいます。
そういった理由で、母子別室だとしっかり授乳をすることが出来ませんから、退院後授乳で苦労するママが多いもの。
完全母乳で子育てを考えているママにとっては、大きなデメリットかもしれませんね。
母子同室と母子別室、どちらにも長所と短所があります。
どちらがいいかはママの考え次第なので、しっかり考えて選ぶようにしてくださいね。

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