後陣痛はいつまで続く?ピークは?経産婦は痛い!和らげるには

後陣痛の痛み

長くつらい陣痛を乗り越え出産。愛しいわが子に会えた喜びは格別ですよね。

でもその喜びもつかの間、今度は後陣痛(読み方:こうじんつう)という痛みがやってきます。

「え、まだ痛みが続くの?」と思った方もいるかもしれません。

筆者も、2人目の出産後の後陣痛の痛みに、もだえ苦しみました…

「こんなに痛いなんて聞いてない…!」って思いましたよ^^;

1人目の時は、会陰切開の傷が痛くて引きつるような痛みで苦しんでましたが、2人目のときは後陣痛に苦しんでました。

今回は、後陣痛はいつからいつまで?ピークは?初産と経産婦で痛みは違うのか、後陣痛を和らげるには?についてまとめてみました。

後陣痛って何?初産と経産婦で痛みは違う?

後陣痛とは後腹(あとばら)ともいい、産後の子宮の収縮のことを指します。

出産後すぐは胃のあたりまで大きく膨らんでいる子宮ですが、産後1週間ほどで骨盤内に収まるくらいに小さく収縮していきます。

この収縮に伴う痛みが「後陣痛」なのです。

子宮は風船のようなものですから、一度大きく膨らませると、膨らませる前の元の大きさに戻るのはなかなか難しいもの。
子宮が元の大きさに戻すため頑張って縮もうとする時、痛みが発生してしまうのです。

後陣痛は初産よりも2人目、3人目になると痛みが強くなる場合も

後陣痛の人によって感じ方は違いますが、生理痛のような痛みという方もいれば、陣痛並みに辛いという方もいます。

一般的に、初産婦さんより経産婦さんのほうが子宮がよく伸びていて、子宮の回復も早い(収縮もしやすい)為、後陣痛の痛みが強いことが多いようです。

1人目の時は軽い痛みだったのに、2人目、3人目で痛みで眠れない、冷や汗ダラダラの痛みで、痛み止めを使わずにはいられなかったという人もいます。

赤ちゃんが大きかったり、双子出産の場合は後陣痛が強い傾向にあります。

後陣痛はいつから?ピークは?

後陣痛はいつから始まるかというと、産後すぐから始まります。

後陣痛のピークは出産当日1日~2日であることが多く徐々に収まってきます。個人差はありますが、後陣痛の痛みが強いのは長くても1週間ほどです。

ピークの期間の後陣痛の痛みは強いので、痛みがある時は無理せずゆっくり休むようにしましょう。

なお、子宮収縮剤が処方されていると、後陣痛の痛みが激しくなる傾向があります。

また、授乳をすると子宮を収縮させるホルモンが分泌されるので、後陣痛の痛みが強くなります。

後陣痛はいつまで?期間は?

後陣痛はいつまで続くのか。大きく膨らんだ子宮が妊娠前の大きさに戻っていく産後4~6週間くらいの期間まで、軽い後陣痛は続きます。

子宮が妊娠する前の状態に戻る(子宮復古(ふっこ)がおよそ出産後6~8週間です。

産後のママの1ヶ月検診で子宮復古の状態を診てもらいます。

筆者の場合、一人目出産の産後1ヶ月検診で「まだ子宮に悪露が溜まっているね~。」と子宮収縮の進みが遅かったようで、子宮収縮剤を処方されました。初産だったからか、後陣痛の痛みはあまり感じなかったのですが、この産後1ヶ月後の子宮収縮剤(飲み薬)を服用した所、お腹がちぎれるような痛みを経験しました^^;

2人目を出産した時に、あの痛みって後陣痛と同じ事なんだな、、とわかりました。っていうか、あんなに痛いなら説明してくれ!って思いましたね。。

ですので、後陣痛あんまり痛みないわ~と思っても、後々こんな事もあります…^^;

 

後陣痛を和らげるには

後陣痛があまりにもつらい時は、子宮収縮を促す授乳は少し控えましょう。
痛みの波は1~2分で落ち着きます。痛みが落ち着いてから授乳しても、十分間に合いますよ。

また後陣痛は、暖めると痛みが和らぎます。
痛みが強い時は、カイロや湯たんぽで下腹部分を暖めてみましょう。

後陣痛の痛み止め

後陣痛の痛みが辛いなら、医師に相談してください。ボルタレンなどの鎮痛剤を処方してもらえることがあります。

ただし、痛み止めを飲んでもあんまり効かない…という人もいます。
子宮収縮剤を飲んでいてあまりにも後陣痛の痛みが激しい場合、産院で相談してください。子宮の戻りを見て、子宮収縮剤をやめても良いと言ってもらえる場合もあります。

後陣痛は痛いものだと、一人で痛みに必死に耐えるのは辛いですよね。本当に痛いときは相談した方がいいですよ。

さいごに

後陣痛のピークは出産当日から翌日にかけて。そのあとはどんどん治まっていきます。
辛いですが、子宮の収縮がしっかり進み、子宮の戻りが早いとも取れます。
数日で痛みも気にならなくなることがほとんですので、それまでは無理せず後陣痛を乗り切りましょうね。

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